消費税増税の前のマンション購入は正しいか

消費税が導入されてから、徐々に税率が上昇しています。

日本の財政状況を考えれば、20%くらいになることもありえると言われていますから、今後も増税は続くと考えられます。マンションを購入するときにも消費税はかかります。本体価格だけではなくて仲介手数料にもかかりますし、消費増税によって物価が上昇すれば、他のサービスについても価格が上昇すると考えるのが自然です。ですから、消費税が増税される前にマンション購入をしようと考えるのは自然なことでしょう。

しかし、これは必ずしも正しいとは限りません。かなり前から購入しようかどうかと検討をしている人なら、これを気に購入するのも良い方法ですが、まだ必要無いのに先に勝っておこうと考えるのはあまり良いことではありません。マンションを購入すれば、その後は長い間にわたってそこに住み続けることになるでしょう。長期間にわたって保有する資産だということを考えれば、早計に結論を出すべきではありません。

焦って不便なものを買うよりも、少しくらい高くなっても自分たちの生活に適したものをじっくり選ぶほうが賢明です。また、消費税が増税されるときには何らかの税制優遇が行われる可能性もあります。例えば住宅ローン減税などが行われることも多いです。ですから、実質的にはそれほど変わらないと言ったこともあり得ることでしょう。このように考えていけば、増税前に慌てて購入するのは、良いこととは言えないでしょう。

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